日向小次郎のタイガーショット

先日、ラジオを聞いていたら、ホリエモンの自叙伝が出るということで、ホリエモン本人のコメントしていた。彼も天才ではなく、田舎のごく普通の家庭で育ち、人一倍努力をして『時の人』になったのだか、彼は、仕事はかけ算の考え方で進めなければならないと言っていた。。残業を一時間やればその時間分の仕事は進むのは当然だが、一日の時間は限られており、たし算の仕事では限界がある。しかし、仕事の質と密度を高めていくというかけ算の仕事をすれば、無限の成果を得ることが可能性というのです。自分に置き換えて考えると、完全にたし算の仕事をしていると思いました。もっと仕事の質を高めていかないと…その前にもっと仕事を覚えないと…

解体が全て終了しました。お客様からのクレームも無く解体協力会の業者さんの頑張りのおかげです。有難うございました。また急なお願いにも関わらず土の搬出を手配してもらった森下組さん、有り難うございました。これからもっと厳しい現場が出てくると思いますが、一歩一歩進みながら力を付けていきたいです。

解体工事6日～9日目。２つめのスロープを作って重機を上げて母屋を解体。廃材を積むトラックは登れないので、石垣下にトラックを横付けして廃材を載せた。万一のことを考えて廃畳を敷いてアスファルトの破損を防止していた。

解体工事3～5日目。最初の小屋の解体開始。昔の小屋だったので解体自体は早く終了。品目別に廃棄物を撤去し終了、ようやく半分が終わった。

作業2日目。砕石を敷き、スロープ作りが完成したところでまた問題発生。土が足りないと現場監督さんから連絡がありました。原因は現場が既に緩やかな坂になっていたので、かなり緩やかなスロープでないとトラックが登らないことが判明し、祖の為に土が余分に必要になりました。今回も業者さんの方で追加の土を手配してもらいました。